栃木県作業療法学会

11月18日、自治医科大学にて標記学会が執り行われました。

特別講演は、東京工科大学の友利幸之介先生より

「エビデンスに基づく作業や目標設定(初回面接・評価)」

についてお話をいただきました。

話の中で非常にショッキングだったのは、作業療法士が患者さんに作業療法についてきちんと説明し、目標について話し合ったと考えていても、その4割は「わからない」と回答した、というMitraらの論文についてでした。

実施計画書や導入時に、インフォームドコンセントとして十分な時間を取り、十分な説明をすることが求められています。

しかし、重要なのは「説明をする」ことではなく、「受け手が理解する」ことであり、目標設定に患者さん自身が参加し、協働していく姿勢が求められているのだと感じました。

 

当院からは作業療法士3名が発表者として参加し、うち1名は自助具コンテストの運営に携わっています。

口頭発表

O-1-3
慢性期脳卒中弛緩性片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する上肢懸垂用肩関節装具の導入経験
鎌田春香

O-2-3
急性期における多職種協働により身体拘束の解除につながった症例
飯塚裕介

O-2-4
地域在住高齢者における趣味、運動習慣が作業機能障害に与える影響
須藤 誠

委員会活動

第13回とちぎ福祉用具・自助具”発明・工夫・適応”コンテスト 住宅改修・福祉用具委員会
当院の須藤が、当委員会の副委員長として表彰式の進行、会場設営に携わりました。

県学会は、県内の学術的活動の大きな柱です。当院も微力ではありますが、社会貢献していきたいと思います。

 

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